のこの勉強記録〜三度目の正直〜

一級建築士取得を目指して、いろいろ書いていこうと思います

アウトプット

試験日程が発表されましたね!

 

もう4月に入ったら申し込み期間があっという間だー

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

先日、公開していた「風」のブログ

3月14日の合格最前線ニュースで紹介していただいてました(*^^*)

 

アウトプットするならこんな感じかな~と

色々かいたものを公開しましたが、

 

【「アウトプットに備えたインプット」の事例】と書かれてて

 

あ、こんな感じがアウトプットを意識したインプットでいいのね!と逆に思いました笑

 

それから、【「取り出しやすく収納する」という意図が伺えます】と書いていただいているのですが、

 

正直、そこまで深く意図とかなかったんですが。。。←

そういわれると、そんなつもりでやってたかな?ぐらいです笑

 

こうやって紹介してもらったり、

自分がやっていることを言語化してもらえると

今やっていること、やろうとしていることが

そんな的外れじゃなかったんだなあ~と思えました。(・∀・)

 

問題見比べたり、描いたり、時間はかかるけど、

アウトプットに備えたインプットをして

少しずつあいまいな部分を消していけば

取りこぼしもなくなるかな~

 

 

 

地盤面

水曜はノー残業デーなのではやく帰れました(*^^*)

 

やっと確定申告の書類をつくり終わって、明日出してきます

やるのすっかり忘れてました

 

間に合ってよかったー

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

法規の「面積・高さ・階数」の分野をやっていて、

 

「地盤面」に注目!!

 

✖問で結構みるのが

「地盤面」と「平均地盤面」の違いわかってるかという問い

 

・地盤面は高低差3mを超える場合は3m以内ごとの平均の高さ(令2条2号)

・平均地盤面は日影の検討をする際の水平面の高さであって

 高低差3mを超えていても平均の高さで取る(法56条の2)

 

なので、注目するキーワードとして

「3mを超える」「日影」と「3m以内ごとの平均」か「平均」か

 

最低限このキーワードみれば解けると思って、調子よくやってたら、、、

 

間違えたのが27022の問題。。。

「3mを超える」+「日影」、「3m以内ごとの平均」ってキーワードで✖ってやったら。。。

 

正解は〇!

なぜかというと、日影規制の対象になるかを検討する高さの話だから!

 

あちゃー(゚Д゚;)

 

ちゃんと読まないとダメですね

「3mを超える」「日影」にプラスして

「どの高さ」を言ってるかも読み飛ばさないようにしないと!と思った問題でした。

 

〇になる組み合わせは

「3mを超える」「日影」「平均地盤面」→「平均」

「3mを超える」    「地盤面」  →「3m以内ごとの平均」

「3mを超えない」          →「平均」

って感じですかね。

月曜日は忙しいったらありゃしない。。。

 

メインでやらないといけない仕事は

日中ばたばたして手つけられず、

残業時間ではじめて手をつけられました。。。(-_-)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

風に関係する内容で整理できてなかった部分をじっくり

解説読んでみたりしました!

 

まず、構造の風に関係する分野で悩みがちだったのは

「ガスト影響係数」と「平均風速の高さ方向の分布を示す係数」

「都市化が極めて著しい区域」と「極めて平坦で障害物がない区域」

 

どっちがどっちだ(゚Д゚;)

 

ってなったりしてたんですけど、

一つの表を描いて、これは解けるようになりました!

f:id:noco121q:20180312233716j:image

 

ガスト影響係数が突風成分の割り増し係数なので、

都市部とビル風のイメージを合わせて覚えました!(・∀・)

ほんとに関係してるかはわからん笑

 

 

で、「ビル風」というキーワードが出てくるのが計画!

 

そして、悩んだのが「風速増加率」!

問題は28051、25051、14155ですね

 

たいして解説読まないで、さらっと絵をみてしまっていたので、

先に覚えていた構造の表のイメージとくっついて

高層建築物の都市部っていうイメージと

突風成分と風速増加しているイメージ

でなんだかよくわかんなくなっていたんです。。。

 

ちゃんと読んだらわかりました笑

 

まず風速増加率の定義が「建設前後での地上風速の変化の割合」を指してました。

さらに、どれだけ増加してるかを比較しているかというよりも

高層建築物は周囲の建物あるなしに関わらず同じぐらいだから

高層建築物が建つ前の風速によるんですよね。

で、低層建築物群よりも何もない方が風速が速いから

風速増加率は低層建築群に建つ方が高くなると。。。

 

構造の方と絡みあるとばかり思ってたら、そうでもなかった笑

 

でも、色々整理できてよかったです

 

その他にも計画のビル風に関する問題はちらほら。

✖問もちらほらありました。

大小の比較とかは✖問になりやすい感じしますよね。

 

というわけで、風について考えてみました。

f:id:noco121q:20180312233853j:image

 

↑色んなイメージを描いてみました。ぐちゃぐちゃしてて見づらいですけど。

アウトプットするならこんなイメージかな~と

自分の元々持ってる色んなイメージにくっつけてくような感じで(´・∀・`)

自分がわかりやすいのが一番ですね

 

 

 

 

 

適判

あったかいと思って春な恰好すると

油断して寒かったりするので、

あったかくしてったら、

結果あったかいし、雨でムシムシするしで、

朝、服装きめるのに悩む今日この頃です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

苦手意識の高かった

「構造計算適合性判定の要否判断」を極めようと思い、

講習会の資料みたり、法令集みたり、キーワード検索したり、

 

講習会で、適判が必要なのは、

保有水平耐力計算

・限界耐力計算

・許容応力度等計算

・プログラム使った時

というのは覚えられました。

 

じゃあ、問題文でどういう部分みて判断するか?

法規で適判のキーワード検索すると出てくるのは10件で

そのうち、適判の要否については7件

しかも、構造分野と思い込んでたけど確認申請手続の分野だったし(-_-;)

 

で、判断するキーワードはたぶん

「60m超」「保有水平耐力計算」「限界耐力計算」「許容応力度等計算」

ぐらい。

 

「60m超」だったら、大臣認定が必要でそこまで難しい計算やるんだから適判不要。✖問として2回出てる。

保有水平耐力計算」「限界耐力計算」は適判必要。難しい計算だから。

「許容応力度等計算」は基本適判必要。だけど、審査する人がある要件を満たせば、しなくてもいいよー。保有水平耐力や限界耐力計算よりは比較的簡単な計算だから。

 

という感じ!

 

付箋分けの中に「法令集引く」があって、

最終的に引く必要のあるものだけに絞っていくつもりですが

今のところ、よくわかんないな~っていうのも付箋つけてて

 

適判要否の問題は全部「法令集引く」をつけてたんですが、

とりあえす引く必要はなさそう!

キーワードとした部分と文末まで読み違えたりしなければ解ける!

ってか試験時間中に読み解ける法文じゃない( ゚Д゚)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブログにポイントとする部分書こうとすると

整理して、分かるように書こうとするから、

頭がすっきりしますね(*^^*)

 

講習会でピックアップされた問題みたいに

分野の中でも小項目ごとにじっくりみると

どこをポイントにしてみればいいかが分かってくる感じがします。

逆に、ここはポイントにならないから気にする必要はないなと分かったり。

 

じっくり向き合った小項目は

ブログで整理するようにしようかな~

 

 

 

 

法規×構造

更新があいてしまいましたΣ(´Д` )

 

年度末忙しいですねー

 

そして、恐ろしい情報…

 

国土交通省からのプレスリリース

建築基準法の一部を改正する法律案」を閣議決定

 

職場の人と法律改正の前に受からなきゃヤバい!って言ってますΣ(-᷅_-᷄๑)

 

ざっくりいうと

6条1号の特殊建築物が200㎡になるし、

延焼のおそれのある部分の定義変わるし、

43条も許可以外に認定できるし、

老人ホームとかの容積率算定上の面積変わるし、

62条から64条は61条にまとめられちゃうし

 

ヤバくないですか;°⌓°)(°⌓°;(°⌓°;

国交省のホームページに出てるので、お時間あれば概要と要綱だけでもみると、変わり具合がわかります…

 

今年受からなきゃ!

 

--------

 

先週末、法規と構造の講習会参加しました!

 

法規は苦手だった適合性判定とかルートとかの説明がすっごい良かった!

元々、苦手だったので、結構しっかり目にやって、得意にしてたつもりだったんですが、どーしても法20条、令36条、令81条のつながりにピンとこなくて…

でも、今回の講義でちょっとつかめそうです(・∀・)

あとは、どこをポイントとしてみればいいかもつかめそうな感じ(∩´∀`∩)

繰り返しやれば法令集引く手間も省けて時間短縮になるので、しっかりやろ!

 

それから、構造

法規で枠組みが分かって、さらにそこから構造文章題で必要な範囲の説明…

前日にやってる分、文章題のここは法規のこことつながるのか〜という感じがたくさんありましたね(´・∀・`)

それに、講師の方の「これはマニアックだから消去法でいけるように」という判断がありがたい!

私にとっては全てマニアックに見えているので、どれが難易度高いマニアックな問題かわかんないんですよね〜

だから、ざっと見て深く突っ込まずにみることにします。

その他にも、数値とか図とか自分なりに覚えてたところに、根拠というか、

例えば2つの数値の違いがなんであるのかが分かったりして、より記憶に残りやすくなることにつながる説明もちらほら!

予習しといて良かった!(*´∀`)

 

これを機に得意な部分にしていきたーい!

 

と思ってますo(`ω´ )o

 

 

 

 

仕込み

今年は法令集線引きを

総合資格の線引き本持ってる人からかりて

とりあえず引いたのですが

 

どうもポイントが目に入らなくて…

 

去年まではTACがネット出してるのを見て

総合資格の法令集に引いたやつを使っていて、それに慣れてたんですよね〜

 

なので、今は解きながら、去年までのを並べながら今年の法令集に色々仕込みしてます(・∀・)

 

ポイントがわかるとどこを際立たせておけば良いかが分かって、

どう際立たせるかを考えるのが楽しいです笑

 

線種、色、カギカッコ、マーカー、ペン

 

方法は色々

 

せっかく持ち込めるから、自分の助けになるように、色々仕込んでおります(*´∀`)

違和感

法規の勉強してて、ふと思ったんですが…

 

自分の勉強の「この問題は大丈夫!」って思えるラインは

✖️問に対して、違和感を感じて、その違和感を感じるポイントに対してアウトプットできる状態までインプットができたら、いいのかなって(・∀・)

 

法規解いてて、

「なんか違和感…多分ここがおかしいポイントだよなー」

「じゃあ、この条文ひくかー」

「このポイントだよねーおっけ!」

みたいな。

 

基準法もその条文全部読む必要はなくて、

何のために線引きしてるかという…

でも、線引きもたくさんしてるから、そのポイントがわからないと法規は時間不足になるなーっと。

 

さっと○にできるようなのは、

違和感をすぐ感じて、法令集引かなくても、わかるくらいの絞った情報が頭に入ってて、引き出せる状態なのかな

 

で、法規に限らず、

違和感感じてポイント分かってアウトプットできる状態が目指すとこかな〜

 

なんて思ってつらつら書きました

 

なんかまとまらないですね┐( ´ー`)┌