のこの勉強記録〜三度目の正直〜

一級建築士取得を目指して、いろいろ書いていこうと思います

適判

あったかいと思って春な恰好すると

油断して寒かったりするので、

あったかくしてったら、

結果あったかいし、雨でムシムシするしで、

朝、服装きめるのに悩む今日この頃です。

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苦手意識の高かった

「構造計算適合性判定の要否判断」を極めようと思い、

講習会の資料みたり、法令集みたり、キーワード検索したり、

 

講習会で、適判が必要なのは、

保有水平耐力計算

・限界耐力計算

・許容応力度等計算

・プログラム使った時

というのは覚えられました。

 

じゃあ、問題文でどういう部分みて判断するか?

法規で適判のキーワード検索すると出てくるのは10件で

そのうち、適判の要否については7件

しかも、構造分野と思い込んでたけど確認申請手続の分野だったし(-_-;)

 

で、判断するキーワードはたぶん

「60m超」「保有水平耐力計算」「限界耐力計算」「許容応力度等計算」

ぐらい。

 

「60m超」だったら、大臣認定が必要でそこまで難しい計算やるんだから適判不要。✖問として2回出てる。

保有水平耐力計算」「限界耐力計算」は適判必要。難しい計算だから。

「許容応力度等計算」は基本適判必要。だけど、審査する人がある要件を満たせば、しなくてもいいよー。保有水平耐力や限界耐力計算よりは比較的簡単な計算だから。

 

という感じ!

 

付箋分けの中に「法令集引く」があって、

最終的に引く必要のあるものだけに絞っていくつもりですが

今のところ、よくわかんないな~っていうのも付箋つけてて

 

適判要否の問題は全部「法令集引く」をつけてたんですが、

とりあえす引く必要はなさそう!

キーワードとした部分と文末まで読み違えたりしなければ解ける!

ってか試験時間中に読み解ける法文じゃない( ゚Д゚)

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ブログにポイントとする部分書こうとすると

整理して、分かるように書こうとするから、

頭がすっきりしますね(*^^*)

 

講習会でピックアップされた問題みたいに

分野の中でも小項目ごとにじっくりみると

どこをポイントにしてみればいいかが分かってくる感じがします。

逆に、ここはポイントにならないから気にする必要はないなと分かったり。

 

じっくり向き合った小項目は

ブログで整理するようにしようかな~